
マイナスな感情や思考には意図があります
みなさま、こんばんは。
心理学トレーナーカウンセラーCoCoRoです。
4月新年度、いかがお過ごしでしょうか…。
さて、こんなこと思っていませんか?
◆人の目が気になる
◆自信ががない
◆肯定感が低い
◆人の意見に流されやすい
◆ブレやすい
◆いつも不安でマイナス思考
◆感情のコントロールができない
◆完璧主義
◆言いたいことを我慢してしまう
◆自分が我慢したらうまくいくと思っている
◆悪習慣、悪癖を改善できない
などなど…。
人間ですから、あっても当然といえば当然です。
でもそういった思考や感情が、あなたの行動や未来に多く影響しているんです。
これらの思考や感情、そして反応が、
ご自身の人間的な魅力や成長、
目標達成や理想的な状態の妨げとなってしまいます。
でも実はそこにはプラスの肯定的な意図や目的があるんですね。
それは無意識レベルだから、まず気が付きません。
これらは一見、マイナス的な行動や感情、思考であっても。
プラスの理由があることを知ると自分自身の反応が変わり、
そして人生が、変わり始めます。
それがどういったものなのかを、講座1日目に学んでいただきます。
この『肯定的な意図や目的』を知るだけでも、価値があります。
それはひとつだけではなく、
ほかの行動や思考でも、マイナス的な背景には、肯定的な意図や目的があり、
それをご自身で理解できれば、
必ずよい方向に進むことができるのです。
例えば、
ダイエットしたいけど過食してしまうのは、
→満足感や満腹感から、他の精神的安定を埋めている
止めたいけど止めれない喫煙は、
→大きなストレスを軽減している、またはリラックスを求めている
爪を噛むのは、
→愛情を得たい、欲求不満なことがある
実践心理学NLPを学んでいただいた方々は既にご承知ですね。
一度、ご自身が感じている
一見マイナスに思える思考・感情・反応の背景には、
プラスの側面がないか考えてみると新たな発見があるかもしれません。
さぁみなさま、明日もおこころ豊かにお過ごしくださいませ。