
スポーツ選手が陥るイップスとは
2019年3月9日
みなさま、おはようございます。
心理学トレーナーカウンセラーCoCoRoです。
ある日突然、このような状態になりました。
そう、それって、イップスですよね?
イップスとは、精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたしてしまう状態です。
突然、自分の思い通りのプレーや動き動きが出来なくなる症状のことです。
本来はゴルフの分野で用いられ始めた言葉だが、現在ではスポーツ全般で使われるようになっているようですね。
何度もお伝えしておりますよう、こころと体は繋がっています。
リラックスしているときは、筋肉は伸びやかになっているはずです。
反対に、緊張しているとき、またはストレスを感じたとき、筋肉は収縮します。
緊張状態で、よいパフォーマンスはできないですね。
イップス状態では、脳がストレス脳になっています。
どうしてストレス脳になるのかは、その多くはプレー前に考え過ぎることです
〇〇になったらどうしよう…。
うまくいかなかったらどうしよう…。
まだ起こってもいない、これからプレーをすることを頭の中で悪いイメージを繰り返しイメトレしている状態ですね、
他にも、過去に失敗した記憶からマイナスな感情が出てくることも考えられます。
こころと身体は繋がっているので、ストレスを感じた脳が体へ悪影響を与えていきます。
イップスの改善に効果的なのは、ストレスを感じているストレス脳をリラックス脳へ変換していくことです。
行動療法、認知行動療法、潜在意識の書き換えが効果的です。
今現在、イップスかも?と思っている方は、一度お問合せくださいね^^
改善されること、間違いありません!
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