
いつまでも過去にとらわれる
2017年10月26日
みなさま、こんばんは。
心理学トレーナーカウンセラーCoCoRoです。
現在に生きていても、こころが後ろ向きだと、いつまでも過去の自分にとらわれているのと同じです。
もちろん、過去を振り返ることは大切です。
しかしながら、過去にとらわれいつまでも
あの時の私は〇〇だった…。
こうするしかなかった…。
など、いろんな言い訳や意味づけをして過去にとらわれ固執するのは、理由があるからです。
・今の生活が楽しくない(楽しいと思うようにしている)
・これといった、夢や目標がない
・他人の目を気にしすぎる
・ネットでいろんな情報を見て揺れる
同じように、あの時は楽しかった…と、昔を懐かしむのは、今の生活に満足していない時が多いから過去を懐かしみ振り返ります。
(※ この場合、ご高齢者の方の昔を懐かしみエピソード記憶を繰り返す…と意味合いが違います)
いま現在、クヨクヨいつまでも過去のことを口にだしては、あーでもないこーでもないと言うのは、
過去からの結果が今でもあります。
そして、いま現在を決めるのは、これからの『未来』でもあるのです。
だから、過去を決める原因は、今現在にあるから過去にとらわれている・・・と、考えることができます。
いつまでも過去に縛られていないで、未来に目を向けるようシフトチェンジをするのが望ましいでしょうね。
すべて自分がやっていること、自分次第でなんとでもなるのです。
さぁみなさま、明日も張り切って参りましょう。