
自分をどのようにイメージしているかで決まる
みなさま、こんばんは。
心理学トレーナーカウンセラーCoCoRoです。
自分に対する、自己像(セルフイメージ)がすべてを決めています。
それは、自分の感情がすべてを支配していることに気がつくか、それとも気が付かずにそのまま過ごしているかで、随分変わってきます。
毎年6月には、県外の友人たちと南の島へ集合します。
来月、1年ぶりにお会いするメンバー。
1年に1回しか会いませんが、変わらずよい関係性を保てる仲間がいるのことに感謝ですね。
先日、実業団のプロの選手たちと交流する場で、みなさんのお話を伺い思ったことは…。
ひとり一人、素晴らしいリソース(資質)を持っているけれど、まだ開花されていなかったり、持っていることに気が付いていない、とても勿体ない状態だなぁ~って。。。
いろいろと掘り下げていくと、ご自分に対する自己像(セルフイメージ)が深く関わっていることに気がつきます。
もっとも活躍したい場で本領を発揮できないのは、頭の中で不安や緊張、そして自信のなさなどが影響してきます。
あるときは、堂々としていられるけれど、違う場面では、もう自信がなくて不安でいっぱいになる。
よくあることですね。
わたし達は、常に頭の中ではいろんなことをイメージしたり、想像し創造しています。
自信がなく不安が大きいと、実際にその場面になる前から、脳内では自分の感情が支配しているため、体に緊張がはしり、あまりいい感情を持てなくなるのでしょう。
こういった状況を難なく乗り越えていけるのが、NLP心理学です。
講座内では、極度の緊張感からどのように乗り越えていけるのか、そういった場面で何が必要か、対応できるスキルを使って簡単に、または楽に乗り越えていくことができます。
そして、セルフイメージを変化させる方法も学びます。
セルフイメージを変える心理学のスキルは、AC講座でも3日目にお伝えしております。
この3日目を境に、みなさん凄く変わります。
受講生さまの、よい変化がとても嬉しい。。。
さぁみなさま、明日もおこころ豊かにお過ごしくださいませ。
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